日々のこと

2022-12-03 17:08:00

マサラチャイ

12月に入りました。東北でも雪のあまり降らない地域ではありますが、それでも車のタイヤを冬タイヤに交換したり、灯油を準備したり。お掃除したりと、師走らしくなってきました。

 

急に寒くもなり、冷えた身体をマサラチャイで温めています。スパイスを買い揃えていると、いつでも気軽に作れるので、ぜひお試しください。

 

作り方(二杯分)

紅茶(アッサムや細かい茶葉、koromo teaなら南大隅やきつきを)6~8g

スパイス カルダモン、シナモン、クローブ、しょうが、黑胡椒粒など。適量をつぶして細かくします。

牛乳300cc

水300cc

 

スパイスと紅茶と水を入れぐつぐつ煮ます。茶葉が開き濃い茶液になったら牛乳を加えます。ふわりと盛り上がってくるので、盛り上がってきたら火を弱め、を3回ほど繰り返します。鍋からふきこぼれないように注意しながら目を離さずに繰り返してください。

 

お砂糖を入れると味がまとまります。出来上がってからお好みでいれても、最後に適量入れてもどちらでも。

 

茶葉の量は加減しながら、お試しください。

温かい冬をお過ごしいただけますように。

2022-11-23 21:16:00

楽天ファン感

楽天ファン感謝祭の今日、朝から雨の予報。雨と寒さ対策をして出かけましたが、お昼過ぎまで曇り空、後半雨が降り出しましたが強い降りにはならず、ファン感を1日楽しむことができました。

 

さすがに雨が降り始めると急に気温も下がり、帰宅後、冷えた身体をマサラチャイで温めました。

 

インド式のお鍋で煮出す紅茶は、あらゆる飲料の中で最も優れたもの。と紅茶の師から学んでから我が家ではかなりの頻度で登場する飲み物です。

 

koromo teaの紅茶なら、きつきブレンドか南大隅ブレンドで淹れてみてくださいね。淹れ方は後日。近日中に。お待ちくださいませ。

 

 

2022-11-22 22:44:00

プチトリップ

彼女との再会はいつもブチトリッブのような余韻の残る日となります。

 

食事する場所を決めて後は思いつきで周辺を散策する。いつもそんな感じですが、不思議に時間はゆっくりと流れていきます。それを感じていただけるのかな~。歴史のある建造物に立寄った時、案内の方は優しく丁寧に説明をしてくれて。まるで旅をしているようないい時間を過ごしました。こうしていっきに旅モードに入り。。

 

園内を散歩して、ベンチに座り、吹く風の心地よさと、池で泳ぐ水鳥の姿に和みながら、ゆるりと繋がる言葉達。

 

流れる時間のスピードを少し緩めてみることで話す言葉も見えるものも出会いも、変化していくのかも知れません。

 

 

2022-11-20 20:40:00

お仲間と

昨日は月に1度のライアーの会。お久しぶりの方もいらしてたので、ヨアソビ時間まで楽しい時を過ごしました。

 

シュタイナーのライアーという楽器を知ったのは6、7年前。熊本に行って制作したのが2017年。楽器を通してたくさんのお仲間ができたことは、今を豊かにしてくれていて、あの時勇気を出せたこと、誘ってくれた友人にほんとに感謝しています。

 

昨日は紅茶もたくさん淹れました。お好みはそれぞれ分かれますが、私の淹れる紅茶を喜んでもらえてほんとに嬉しいです。淹れる場所のお水で紅茶の味わいも微妙に変わるので蒸らし時間を変えたり、カップを変えたりしながら繊細な飲みものと向き合い、ベストな味を求めます。

 

香りは出てるけど味わいが少ないなと感じた時は、蒸らし時間を1、2分長めにしてみてください。カップを変えたりしながら、美味しく味わってくださいね!!

2022-11-18 17:14:00

鎌倉

日常的にテレビが流れてるということがないので、テレビは緊急用にとりあえずある、というスタンスでしたが。

 

観ていて和むような癒やされるような、生活にいいエッセンスを与えてくれるような内容のものを今は録画して観ているという感じに変わってきています。

 

鎌倉がテーマのゆるりとしたものを観ていたらこれも鎌倉、ここもと、次々鎌倉になり、昨日は、たまたま期間限定販売の鳩サブレに出会いここは買いでしょうと購入。

 

『シェフの休日』というEテレで放送された、いい感じの鎌倉在住の方の1つ目。

イタリアンのシェフが、ご夫婦でゆるりとしながらもシェフらしく食事にも生活にもこだわる様子がとても素敵で、仕事ももちろん大事だけれどだからこそのオフもいいな~と。

 

少し感化され、レモンとバターのパスタがあまりに美味しそうで今日の夕食にはそのパスタをメニューに加えようかと。。

 

気持ちを溶きほぐしてくれるテーマは、私の日常にも刺激を与えてくれて、選びながらのテレビ鑑賞が楽しみな日々です。