日々のこと
皐月
鹿児島県から試飲用の紅茶が届きました。いつも1番目。今年は4月に入ってから梅雨のような日々で萎凋にご苦労されたそうです。
できる限りの組み合わせで試飲をくり返し、コレ!と決めながらその背景も聞きたくなり茶園さんと電話でおしゃべりをしました。茶葉に感じた印象の答え合わせをするように、私と茶園さんの答えがピタリとかみ合う所が毎回面白いのです。茶葉も美しく整い今年の南大隅もお楽しみにお待ちください。
連休も後半となりました。旅行の予定もなく、人混みを避けて近所を散策と毎年同じような過ごし方をしています。今月、来月とイベントを控えていますのでその準備をしつつ、家事もしつつと結構ハードに動き回っています。
三越利府店でのワークショップ(クリームティーを味わいましょう)25日はまだ余裕です。ぜひ、この機会にご参加ください。お申し込みは三越利府店までお願いします。TEL0227628287
丸善仙台イベントのお知らせ
ご縁があり、三人展を開催する事となりました。
アクセサリー作家さんのフレグランスブルーさん。
フラワーアーティストのアンビシャスさん。
紅茶と衣のkoromo teaと。
それぞれの個性を持ち寄り、どんな景色が生み出されていくのか、ドキドキします。初めての試み。初めての場所。初めてずくしですが、きっといい感じに何か素敵なことがはじまるような気がします。
ぜひお楽しみにいらしてください。
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DMより
koromo tea×ambitious×fragrance blue
2024.6/12(水)~6/18(火)
10 時~20 時(最終日 15 時閉場)
丸善仙台アエル店2F イベントスペース
[3人展]雫~耳をすませば~
瞳を閉じて、耳をすませば、綺麗に着飾る貴女が
紅茶を淹れる音。優しい香りが漂う。最後の一雫までが愛おしい。
窓からは彩りの木々や花々。安らぎの時間。優しい地球からの贈り物。
3 人が創り出す安らぎの世界、是非お立ち寄りください。
夏の陽射しから。。
暑い日になりました。
それならアイスティよね。といそいそと準備をして、ティーソーダを作りました。来月のワークショップの時のウェルカムティはティーソーダと決めていてその試飲も兼ねて。
午前中からお昼も食べずに洋服作りをしていて。今回のデザインは行程が多く、生地選びに苦戦してしまって、2度目の挑戦です。この忙しい時期にというのもありましたが、なぜか作りたくなり。
今日はお家にいる日にしたので、遅い昼食の後の、ティーソーダ作りは良いリフレッシュタイムとなりました。
手順よく、美味しく、美しく。
5月25日のクリームティがテーマのワークショップはまだ空きがあります。ぜひお申し込みくださいね。
日々のわたし
koromo teaのホームページにたくさんのみなさまにお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日まで何をしていたか。というと
久しぶりにお泊まりのお方が来ていて、観光がてら私もあちこち出かけて、旅気分を満喫しておりました。
そして、koromo teaのこれからを相談に塾の先生の元へ、なにやら動きが始まりそうなアドバイスをたくさんいただきました。
それから、洋服を学びに出かけて、ここの洋裁教室は遠足に行く前の日のワクワクと、帰宅後の余韻まで持ち帰れる場所で、好きとはこういうことなのね。と好きを実感しておりました。
その間に数十年ぶりに連絡を取り合ったゼミのLINEグループができて。
HCCという謎のメッセンジャーグループができて。
あちらこちらと掛け持ちで動き回り、バタバタとおりました。
LINEをしながらメッセージも入力し、洋裁しながら、メールをしてと。どのくらいのタスクをこなしていけるのか。なんだか刺激的な日々となりました。
そんな中もう4月も後半です。
5月21日から三越利府店での展示販売と、ワークショップが始まります。
三越利府のクリームティーのワークショップも少しずつご予約いただいております。スコーンにクロテッドクリームとジャムをつけてミルクを入れた紅茶でいただくメニュー。スコーンは準備ができませんので市販のモノを使います。ご了承ください。2024年、動き出すためのひとつとして、ぜひいかがでしょうか。
お申し込みは三越利府店まで。
0227628287
23日25日、11時から、13時から、14時30分から、1時間程。1540円のワークショップです。お待ちしております。
そう、今みたいにゆっくりとティータイムができる時間もあるのです。でも動き出す!
伝わる想い
桜の季節になりました。時に時間がスピードを上げて進んでいるような今日この頃。
ご縁を繋いでいただいて、我が家にトルソーが届きました。洋裁をされている方ならみなさんお持ちでしょうが、なかなかその機会もなく本日まで。ご縁を繋いでくださったのは長くお世話になっている塾の先生。譲ってくださったのは先生のお知り合いの方で、とてもお若くて洋裁が大好きというとても素敵な方。
10年使われたというトルソーはとても綺麗でたいせつにされていたのがよく伝わり、受け継ぐという気持ちでいただきました。
今はミニマムに生活を楽しまれる方が増えた分、モノに対する思いが世代により大きく違う気がします。高価でも好きなものを大事に使う。たくさん持たなくても長く使い続ける。そのような時代でしょうか。